スピリチュアルヒーリング

生きやすい人生にするために その1. 〜 自分を知る

前回からのつづき。

進化のスピードや道のりは、ほんとうに人それぞれです。
スピリチュアルをかじってらっしゃる方はおわかりになると思うのですが、例えば各種エネルギーワークやワークショップなどなど、あの人にはとても良い気づきになったのに、この人はピンとこなかった、などはよくあることです。
なので、わたしが経験して良かったなぁと思うことでも、あなたが絶対良いと思うとは限りませんし、感じ方も同じではないでしょう。

ただ、感じ方や進み方は違っても、スピリチュアルなことに興味はなくても、きっと人生が楽になると思われること、ということでご提案。

この記事を読む前に良かったらこちらもどうぞ。

生きやすい人生にするために〜進化するために大切だと思うこと

 

その1.  自分を知る ~自分を認める・好きになる・尊重する

みなさん、自分のことをどのくらい知ってます?
そりゃあ自分のことだもの知ってるに決まってる、という方もいるでしょうし、よくわからないという方もいるでしょうね。

わたし、全然知りませんでした。いや、知ろうとしていませんでした。

わたくしごとで申し訳ないのだけれど、経験したことでご説明を。

わたしは幼いころから自分にあまり興味がなく、自分のことよりも周りを気にしながら生きてきました。
もちろん、自分に興味はなくともお洋服がどうしただの髪型はこんなの、とかそういうことはそれなりに好きなようにやっていたわけですが。

自分がどんな人だとか、自分がどう思われてるかとか(これは今でもどうでもいいですが)、自分がどんなことしたいとか、こんな大人になりたいとか、そういうのはどうでもよくて、自分の大切な人たちが幸せだったらそれで良し、という感じ。

思えば、学校も仕事も自分で決めず誘われるままに行っていました。
楽しかったし、今となってはそれが大正解だったんですけど、要するに自分のことを真剣に考えたりしなかったわけです。どうでもいいから。
なので、自分の内側を見つめたことがありませんでしたし、興味がないので、自分のことを好きも嫌いも認めるもなにもなかったわけです。ほんの数年前まで。

前置きが長くなりましたが、そんな感じだったのだけれど、ある出会いをきっかけに自分を知ることになりました。
ある方の「自分を尊重しないと他人を尊重できるわけない」という言葉にハッとなりまして。
人のためになりたいと願ってきたけれど、ただの自己犠牲でしかなく、ほんとうの意味では誰も尊重できていなかったのかも、との気づき。

そこで、人のためになるには、まず自分を知って尊重しよう、となったわけです。

自分を知るためにわたしがやったことを一部ご紹介。

・両親の特性を書きだす
・産まれたときから印象に残ったできごとを書きだす

自分がこの二人から学ぶことがある、と、両親を選んで生まれてきたわけですから、両親がどんな人か改めて書き出しました。
自分は二人からどんな特性を受け継いでいるんだろうと検証したのです。
そして、子どものころのことをあんまり覚えていないのですが、それでも印象に残っていることを順に書き出しました。いいことも悪いことも。
後から思えば、ぼんやりしていたこれまでの人生を、改めて生き直していたように思います。
辛かったことを思い出さなきゃならなかったりしましたけどね。
親や環境から影響を受けて培われた固定観念なども、冷静にながめられました。

・子どものころに好きだったこと、興味があったこと、気なる人物などを書きだす

自分に興味がなさすぎて、人にばかり目を向けて大人になってしまったので、自分が好きなことがよくわからなくなっていました。
ガチガチに頭が固まる前の子どものころに、なにが好きだったか、なにをして遊んでいたか、どんな人が好きだったか、どんな色を好んでいたか、などなどを思い出しては書きだしました。

書きだしたことをふむふむとながめ、自分を客観的に見ることができたように思います。
書いたことがクセになり、日々の気づきや印象的なできごと、その時の感想や感情などをメモするようになりました。
アウトプットすることで自分の整理にとても役立ったように思います。

そういうことをやりだしたところ「もっと自分を知りなさい」とでも言われているように、次から次に自分と向き合わなくてはならないできごとが起こりました。
これまで自分の身体にも無頓着で体調不良もやり過ごしていましたが、ホリスティックな病院にかかって、食べるものや使うものも身体に負担がないものを選ぶようになり、身体の声に耳をかたむけ続けました。
フラワーエッセンスに再会したのもこのころで、ずいぶん助けられ、自然と勉強することになりました。
人生で初めての「自分を尊重する」経験です。

とはいえ、ここまでで「自分好き!」とまではなりません。
でも、自分というものをありのままに受け入れられたように思います。

自分のことなんて知ってる、という方には関係のないことかもしれませんが、今生きにくいならば、それは自分に原因があります。
いま一度自分に目を向けてみるのは、とてもいいことじゃないかと思いますよ。

スピリチュアルの世界では「今この瞬間」があるだけで過去も未来もないので、本来、今だけを感じていればいいのです。過去をふりかえってばかりいてはなにも進みません。
ですが、わたしの経験からするとそれはもうちょっと進んだときのことであって、わたしのように自分のことも知らずにいた場合やインナーチャイルドを深く癒さねばならない場合などは、過去のことを客観的にながめる作業が必要だと思います。

次はその2. について書きます。

 

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